シェアカレ♡スタッフ日記

いつもシェアカレセラピストにお心をかけていただきありがとうございます😊
今日はシェアカレが理想とする女性性の一部分であるセンシュアルについて、深掘りしてみたいと思います。
センシュアルとセクシャル。
似ているようで少し違う概念です。
特に40歳オーバーのマダムには大事な概念です。
私がセンシュアルをステキな言葉だなぁって思ったのは一冊の本との出会いからでした。
『生涯恋愛現役 女のセンシュアル・エイジング入門』岩本麻奈 パリ在住皮膚科専門医
ここには歳を重ねても生涯にわたり恋し続けるパリに住む45歳以上の女性のLOVEとLIFEについて書かれています。
その中にセンシュアルについて書かれています。
一般的に辞書で調べると
センシュアルは官能的
セクシャルは性的な魅力のある
と訳され、あまりその違いがフォーカスされません。
実はセクシャルは外面的な性的な魅力であり、具体的にはセック♡スしたいと思わせる出で立ちであり、
センシュアルは良識や感覚・意識・心持ちを含む感性と知性を兼ね備えた、人を魅了する女性という意味に近いのです。
違いがはっきりしない日本語の辞書にはセンシュアルもイヤラシイ表現がされていますが、
パリやその他の海外では40歳以上の大人の女性に相応しい最高の褒め言葉なのです♡
映画 娼年の中に
なぜ女性は歳を重ねる事がまるで罪を重ねたかのように思うのか、不思議でならない。
という感じのセリフがあります。
私の母の世代では、
歳を重ねたらまるでサザエさんのフネさんのように、控えめに穏やかに…
色気ある女性は淫乱でふしだらだというイメージが出来ていたりするから、
私も結婚している時は浮気どころか、男性と下心を持つことすら嫌でした。
自分が許せない。
それはたぶん、私の父が女性好きで母が陰ながら悲しんでいる事を知っていたからだと思います。
そんな私が、ある時、自分の女性としての性を存分に生きたいし、楽しみたいと思うようになりました。
理由は二つ。
夫との不妊治療に心身共に疲れ切ったこと。
あと、それでもまた子どもが欲しかったこと。
自分の性を存分に生きたいという欲を知った時、私は長年憎悪でしかなかった父と愛人のありようが、一つの純愛なんじゃないかとすら思えるようになりました。
割と性格が男前な私は、自分の女性性を閉じて、だれにも頼らずに一生懸命に仕事をして来たし、結果も出してきた。
だけど、
自分の女性性に向き合ってみたら、
ずっと我慢してきた母のような女性にも彼女なりの精一杯で自分の女性性を楽しんで生きてもらいたいと考えるようになったのです。
そこで、昨年の8月8日、オープンゲートの日にシェアカレをオープンさせました♡
女性性のゲートが開くように… 祈りを込めて。
そして、令和元年5月1日のKaikan のランキングでは、シェアカレがショップランキング1位、シェアカレのセラピストがセラピストランキング1位になりました。
私達は援交しているわけではありません。
ちゃんと営業許可を受けて、間違いのない運営をどこの店より厳格に行い、良きお客様に良きセラピストをご案内しています。
共に良き環境で安心安全に業務運営をする為に、お客様とおはなしさせていただく事もございます。
シェアカレのセラピストが良識があり続けるためには、運営側がセラピストを心から大事にし、そして愛たっぷりのセラピストからお客様が大事にされなければ嘘です。
大事にされてないセラピストがお客様を大事にできる訳がない。
見せかけの大事風な発言なんて、直ぐにボロが出る。だって、ただの客でしかないんだから。
お金欲しさに吐く言葉を聞いて、分からないなら女の第六感は死んだのも同じこと。
女を甘く見るなかれ！！
女に嘘はつけません！！

だから、シェアカレはセラピストを大事に大事に育てます。
繰り返します。
セクシャルは外面的な性的な魅力であり、具体的にはセック♡スしたいと思わせる出で立ちであり、
センシュアルは良識や感覚・意識・心持ちを含む感性と知性を兼ね備えた、人を魅了する女性という意味に近いのです。
みんなでセンシュアルな女性になりたいな♡
みんなの女性性が開放されて、自分を生きてもらいたいな♡
シェアカレは皆さまのセンシュアル育てを応援させていただきます♡
今日も読んでいただきありがとうございます😊