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フラワーレメディーについて

フラワーレメディは、感情に効く花のエッセンスです。
時々おちいるマイナス感情に使うと、ふっと楽になれ、自分自身に戻れます。

自分の心は、自分が一番わかってる、と思いがちですが、
わかる感情は氷山の一角。
意識の3%くらいです。
自分だからこそ、なかなか捉えきれないことの方が実は多いのです。

特に仕事が「できる人」や、
誰から見ても「立派な人、いい人」であろうと思う時などは、
穏やかで冷静でいることや、人からどう見られるかに重点をおき過ぎて、
ますます自分が感じにくくなる傾向があります。

そして、自分の本心を無意識のうちにスルーして、
通り過ぎる技術が高くなるのです。

通り過ぎる、ということは、本当の自分から遠くなること。
つまり本来の自分からの乖離で、葛藤に苦しむことでもあります。

その葛藤さえも、心の奥へ押しやってしまい、
潜在意識の中へしまいこみ
時間がたつにつれ、
自分がなぜ、時折、寂しさや欠乏感を感じるのか、苦しいのか
すっかり わからなくなっていることがあります。

ですから、こうなる前の早めのレメディ・トリートメントをおすすめします。
簡単ですから・・




医師でもあったレメディの開発者、E.バッチの哲学や
レメディ研究者の本を読んでいくと、
この葛藤を続けることで、自分の心と体を痛め
その葛藤の種類にぴったりの病気を、いつかその人に発症させると言っています。


つまり人は、その人らしい病気をする。


認知症は強い孤独感や現実逃避、むなしさ、
心臓は愛情の持ち方の間違いを、
肺は悲しみ、
肝臓は怒り、
腎臓は怖れを宿す臓器、
頭の病気は自制心の欠如と関係があり、
軽い胃痛や頭痛のようなものであろうと、
定期的に繰り返す日常的な不調も、
そういった心の傾きや葛藤が関係しています。


そしてそれが天からの、
今、あなたのなかの葛藤に気づくときですよ
という、メッセージだと。


バッチの考え方を知れば知るほど、
長年かけて、その人らしい病気になってしまったのかもしれない、

どれも西洋医学では、治療が難しい病気で、薬の副作用や依存性もあるので、
どうしたものかとおもっていたのでした。

とりあえず、今の感情を癒して本来の心の穏やかさを取り戻せば、
なんらかのよい結果に通じるかもしれない。
という気持ちで、家族と自分のために始めたレメディだったのですが、
クライアント様に睡眠導入剤なしで、何十年ぶりに深く熟睡できた、
と目をパチクリしながら いわれたときは、
ほんとうに驚きでした。

自分がずっと関わっていた花や植物に、
感情だけでなく、病気の体まで癒すエネルギーがあるという
そんな側面に、心底驚いたのでした。

(このときのレメディは、すべての人の不眠の症状に効くわけではありません)


(ご注意)
フラワーレメディは、医薬品ではありません。
医療行為を必要とする病気の方の場合は、レメディはそれに併用する補完療法となります。
病気をダイレクトに治すものではなく、病気の原因となってきたストレスを緩和し、
自然な形で健康へとつなげるのものです。

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シェアカレ セラピスト

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