2ntブログ

性病について。

いつもシェアカレセラピストにお心をかけていただきありがとうございます😊

今回は皆様が女性向けのサービスを受けるにあたり最も重要な性病検査についてお話し致しますね💖

シェアカレは性感美容を謳うのに、性病にかかるだなんてあり得てはいけないですから!


性病はかかってからその大変さを実感することが多く、
反対に言うとかからなければ無知な事が多い病気です。

性器のみならず、口からも罹患可能性はあります。

だから、当然女性向けのサービスにおいては、セラピストの性病検査は非常に大事です。

ただ粘膜接触がなくても、性病以外の感染症は沢山あります。ご存知、インフルエンザも感染症です。

ただ何でもかんでも怖がっていては何もできないから、特に気になるその後の対処法から見る、サービスを提供される場合の注意点をシェアします。

性病を回避する方法ではありませんが、万が一性病に感染した場合は早期発見が必要となります。そのために性病の症状や特徴を知ることも大切となります。

例えばクラミジアは排尿する際に痛みが生じたりペニスから分泌液が発生したりします。

性器ヘルペスは表面にヒリヒリとしたかゆみが生じ、赤い水泡が生じたりします。その他に太ももやおしりにも水疱が出ることが特徴です。

梅毒は3週間ほどの潜伏期間を経た後に感染した部分に小さく硬いしこりが生じます。その後手足に発疹が生じ、そのまま放置していると体内に繁殖し、最悪死に至ることもあります。

HIVは潜伏期間が長く、症状が生じるまで数年以上かかります。HIV感染時にはインフルエンザのような症状が見られます。その後ウイルスにより徐々に抵抗力がなくなり、様々な病気に感染しやすくなってしまいます。エイズについては今のところ治療法はありませんが、抗HIV薬を使えばウイルスの増殖を抑えることができるので、エイズの発症を遅らせることができます。

こうした知識があるのとないのとでは万が一性病に感染した際の対応が大きく異なり、今後の自分の生活に大きく関わってきます。

早期発見は感染拡大の防止になるだけでなく、
治療法の選択肢が増える上でも役立ちます。

女性向けのサービスを受ける場合の注意点

①安いホテルは利用しない。
びっくりする事ですが、ホテルの浴場で感染する場合もあります。一定期間男性交渉を持ってないから、セラピストにうつされたと思う方もいるようですが、セラピストがきちんと検査を受けていて陰性の(性病にかかってない)場合や、粘膜接触してないのに罹患した場合はこちらのパターンが疑われます。

塩素消毒されたリネンで、出来れば熱処理を含むクリーニングされた浴場を提供しているホテルを選択していただきたいです。

②フェ◯はゴムをつけて行いましょう。
プレイ内容は少し劣るかもしれませんが、ゴムを付けてプレイを行いましょう。
お店側もセラピストの性病検査についてはかなり厳しく目を光らせていますが、完璧だとは言えない状況です。
多くの女性向けのサービス店はお触りやフェ◯をOKしています。ただ、本番は絶対に禁止です!

デリケートゾーンキス(ク◯二)についても同様で、必ずセラピストからしてほしいか否かの判断をカウンセリング時にお伝えください。
緊張していても…、貴女の人生に関わるかもしれない大事な事です。
簡単にセラピストにお任せしないでくださいね。


③キスはしない
キスをしないようにするのが確実に性病感染を避ける方法です。


④性病に感染していないセラピストと遊ぶ方法が挙げられます。
出勤の少ないセラピストや人気がなさそうなセラピストを選ぶこともある意味ではありです。
また、一途にひとりのセラピストと遊ぶことも性病にかかりにくくする手段として有効だと思います。


⑤性病管理を徹底しているお店を選ぶこと
本当に検査を徹底しているかはわからないのが実情です。どの程度の期間に実施しているのかなど、問い合わせたらきちんと回答してくれるお店が安心だと思います。

⑥最も重要なのは、セラピストの性病検査以上に、お客様ご自身の性病検査❗️
郵送で検査できる機関もあります。是非ご利用頂き、早期発見早期治療をお願い致します。
https://www.skr-labo.net/item/std/1.html


最近は公共の場所でもウォシュレットがあり、実は多くの場所で膣感染症になるリスクが高まってます。
 このうち、現在の日本でとくに頻度が高いのは、クラミジア感染、性器ヘルペス、梅毒です。
 免疫機能を破壊するエイズは怖い病気ですが、原因となるエイズウイルス(HIV)は、唾液(だえき)からは感染せず、避妊具なしの性行為か血液に接触しない限りうつるものではありません。
 日本で最も流行しているクラミジア感染症はとくに若い女性に多く見られます。女性の方が性器の構造上感染しやすいのです。
また最近激増しているのが梅毒です。
国立感染症研究所の統計によると、今年は7月末までに梅毒の新規感染は3123人となり、昨年同期を上回る勢いで感染者が増えています。今回、話題になっていたのは「サウナや温泉など皆が使う施設で「も」うつる可能性があるのでしょうか?」ということです。答えは、「感染する可能性はある」です。
梅毒はトレポネーマという種類の菌が粘膜や傷口から入り込んで感染し、体内のあちこちに症状が出るタイプの感染症です。つまり「接触」がキーワードです。

主な感染ルートは、バリア(コンドーム)なしの「膣・ペニス」「肛門・ペニス」「口・性器、肛門」の性的接触。もうこれは、モロ感染する行為です。

セックス以外では母子感染や医療行為(血液がついた注射の針を刺すなどの血液曝露)もありますが、全体からみるととても小さい数です。
心配されているお風呂やサウナなどで感染する条件としては、他の人にうつる状況の状態の人が椅子やタオルの上に座る→時間を置かずすぐそこに誰かが座って粘膜と病原体が出会う→運悪く感染するというパターンです。お湯の中につかってうつることはほぼあり得ません。ただ温度や湿度や時間、体液の量、粘膜の状態など細かく検討が必要ですが、可能性で考えれば「ゼロじゃない」ですね。もっとも、感染するかどうかヒトで実験もできないので、想像と妄想の世界ですが。確実なことが言えないときに「絶対大丈夫」とも言えませんし、「おそらく○%」と適当なことも言えません。

例えば、梅毒に感染していて性器周辺に生々しい症状があって、その人が座った椅子やタオルの上に洗わず、自分のタオルも敷かずに自分が座ること。
確かに感染リスクは生じます。でも、そんなことをしなければいい。
「可能性」がとても低い行為で感染はそんな簡単にはおきません。
しかし、可能性にこだわってストーキングすると、「感染症で病まなくても心が病む」という別の健康リスクが生じます。

問題設定を変えて、より安全な生活・健康的な悩み方をしていきましょう。



しかしどちらにしても確実に性病感染を回避できるとは限らないので、どうしても性病に感染したくなければ粘膜接触のみならず、キスや使用する施設のクオリティーにも配慮するようにしましょう。



シェアカレでは、必ずセラピストには定期的な検査を徹底しています。
性病検査を受けていないセラピストや長期間検査をしていないセラピストは在籍させていません。
直近の性病検査の結果をセラピストの写真のなかに入れてます。この写真があるセラピストは検査済みで陰性です。ないセラピストは現在検査中です。検査結果が公表されてからご利用くださいますようお願い致します。

また、個別にご連絡くださればご対応致します。
ただし、ご予約を頂いたお客様のみにさせていただきます。
どうぞご理解の程よろしくお願い致します。

20190227152405da9.jpeg


コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

シェアカレ セラピスト

Author:シェアカレ セラピスト
FC2ブログへようこそ!
女性専用マッサージサロンのシェアカレ所属のセラピストの日記です。
毎日の気づきや学びと共に、僕達の日頃の生活をご覧ください!

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR